小学館 NEO まどあけずかん

あっくんは1歳になる前から、車が大好きで、それは今でも変わりません
変わらないというか、より車好きが増した感じです
特に好きなのは、緊急車両と工事車両
パトカーや救急車、消防車のサイレンの音の違いも聞き分けますし、工事車両は私よりすでに色々な種類を知っています

なので、あっくん の3歳の誕生日プレゼントは “小学館 NEOシリーズ のりもの図鑑” をプレゼントすることにしました

まだ早いかな…とは思いつつも、ずっと使えるかなと思い私が購入したのがこちら



写真がメインで、私も へぇ~ と思うような説明がかいてあります

そして、親戚からプレゼントに頂いたのがこちらの “のりもの”

 


こちらは小学館 NEOのまどあけずかんシリーズ

幼児から小学生低学年向け

写真ではなく全てイラストで、わくわく感を引き出すとびらが各ページについています


さて、3歳児の あっくん はどちらに興味を示したかというと…
写真メインのほうでした
分かりやすさでいけば、断然幼児向けの方なのですが、写真に引き付けられたんでしょうね
本の 何歳向け というのはあくまで参考程度にしないと、本人の好みを反映してあげられないということを今後も肝に銘じたいと思います

ただ、幼児向けの同じシリーズで “たべもの” がありまして、こちらには反応を示しました

 


まるい食べ物、四角い食べ物、ぐるぐるした食べ物、黒い食べ物、白い食べ物など、テーマに沿って食べ物が分類されています
夏祭りの出店ではどんなものが売っているかな?
家の台所にある冷蔵庫には何が入っているかな?
商店街ではどんなものがどのお店に売っているかな?
など、食べ物の名前ばかりでなく、食べ物に関係するものが色々と網羅され、食に関することが相対的に学べるようになっていました
身近でよく目にするものや触ったことのあるものがたくさん載っていたのが、あっくんが興味を示した要因かなと思います

そして あっくん、なんと去年の夏まつりを覚えていたらしく、夏祭りのページがお気に入り
「あっくんとママおどったね!」と、とても嬉しそうにページを見ています
そして、このずかんをきっかけに母は良いことを思いつきました
早速、発展学習です!
興味のあることを、興味のあるうちに体験させて知識や経験を積ませるよいきっかけにしたい…

地元の夏祭りが7月後半にあるので、もちろん行く予定にしてましたが、それだけじゃ物足りない…
ただ、行くだけでは学習も中途半端
お祭り本番前に、地元の盆踊りの練習にも あっくん と参加してきたいと思います!
そしてあわよくば、日本のお盆という日本の夏の伝統行事についても教えてあげたい!

たべものずかん→夏祭り→盆踊り→お盆(伝統行事)について知る

いや~
思わぬところから知識をどんどん増やすきっかけが生まれるものですね
母、あっくんへの上手な説明の仕方を今から考えます!!
待っててね!

母の思いばかりを熱く書いてしまいましたが・・・、こちらのシリーズは “どうぶつ” もあります


クロコダイルとアリゲーターはどう違う? ヒョウとチーターの見分け方 等の似たどうぶつの比較や、大きさをくらべてみたりするページもあり、
幼児向けとはいえ、読みごたえは十分

この幼児向けのずかんシリーズ、これからの色々な行事や生き物の生態、乗り物の仕組みなど発展学習のきっかけにもぴったりかも…
さらに、今、ひらがなを学び始めたあっくんが、ずかんの中のひらがなにも興味を示してくれることも期待!

七田式 プリントA

心身の発達や道徳の概念等の心の面を遊びながら学ぶのは、幼児ポピー の ももちゃん に頼りつつ、数字や文字等の学力面をどのようにカバーしたらいいかな…と思っている所に、七田式の“2才半からプリント学習” の文字が目に飛び込んで来ました。

 

え!?
2才半からプリント!?
早くない?

 

と思いはしたけれど、読み進めていくと、毎日3枚のプリントを日々習慣にすると、大きくなった時に机に座り勉強することが苦にならない学習習慣ができる とあります。

 

なんということでしょうか。
なんて、素晴らしい!
そして、一ヶ月換算だと約1,350円!
お手頃価格で、七田式ができる!

 

正直、心が踊りました。

 

 有名な七田式にしては、良心的な価格設定。
七田式のホームページの商品説明に踊らされ、まだ2才の あっくん に、かなり先走って購入。
得意の衝動買い…。

 だいたい、衝動買いしたものは後から失敗した…と思うことが多いのですが、こちらは今の所、失敗したと思うことなく、日々頑張って あっくん に取り組んでもらってます。
とても良くできた、本当に幼児でも取り組める内容です。
あっくん に取り組んでもらうのに、それ相応の努力をしなければなりませんが…。

 

 こちらのプリント、七田式の特徴である右脳と左脳の能力を基礎学力でUPさせられるというのが謳い文句。
内容は『ちえ・もじ・かず』 の3つに分かれており、それぞれ1枚ずつの計3枚を毎日することが推奨されています。

しかし、あっくん は平日のみしかやってくれません。
土日はパパがいるので一緒にあそんだり、家族でお出かけしたりと、プリントを挟む余裕がないのと、さらには本人にやる気が見られません。土日は遊ぶものだと幼いながらに分かっているのか…。


≪七田式 プリントA まとめ≫

良かった点
・語彙が増えるきっかけになる
・形を変えて何度も繰り返される問題で、徐々に知識が定着するのを実感できる

 全カラーで色々な物や動物の絵が出てくるので、語彙の習得に繋がります。また、○△□×等の形を書いたり、点線をなぞったりすることで、図形の形や問題の解き方を理解しながら、筆圧が弱い幼児が日々鉛筆を使うことで、筆記の練習にもなります。
数に関しても、完璧ではないですが50まで数えられるようになりました(3歳0か月)。
どう教えたらいいかな…?とこちらが考えなくても、プリントに取り組むだけで自ずとできることや覚えていくことが増えていくので助かっています。

いまいちな点
・プリントに取り組んでもらう、そして1日3枚をしてもらうのに工夫がいる

 たった1日3枚ですが、あっくんがおとなしく毎日取り組んでくれるかというと…、かなりの工夫が必要です。席にまず座ってもらい、飽きっぽい幼児にプリントをしてもらう。プリントを楽しいと思いながらやってもらうための声がけと応援が必要です。
ママやパパにそれなりの根気が求められます。
 1日3枚だけ!なんて軽く考えていた私としては、あっくんにどうやったら楽しく取り組んでもらえるかに、こんなにも労力を要するとは思っておりませんでした。


≪総合評価≫
 取り組むに値する学習プリントではあるが、親の根気と時間的余裕が必要。

子どもの脳を伸ばす「しつけ」②

さて、早速前回の続きです。

 

あっくん を 素敵な大人にさせていくためには、脳の成長が必須。
脳の成長を促すサイクルがこちら。

①子どもを安心させる→②状態を確認する(共感:気持ちを認めていることを示す)→③耳を傾ける(親がしゃべりすぎない)→④反映させる(聞いたことを反映させる/単なる一時的なマイナスの気持ちが継続しないようにしてあげる)

癇癪を起した子どもにいくら言っても無駄です。
こちらの話など、聞こえてません。
なので、まずは子どもの気持ちを受けとめて、落ち着かせる。

「いやだったのね」「○○がしたかったのね」「うまくいかなかったのね」等、とにかく子どもの言うことを繰り返してみること。
子どもの気持ちを受け止める。そうすると、子どもは「そうなんだ」と、少し落ち着くようです。
そして次に、こどもの気持ちを代弁してあげる。
「悲しかったんだね」「くやしかったんだね」。
子どもの気持ちを言葉にしてあげると、子どもが自分の今の気持ちの名前を理解することができるようです。
子どもが落ち着き、話を聞いてくれそうな雰囲気になって初めて、注意を促す。
ただし、この注意。必ず、理由を入れつつ、かつ短的である ことがポイント。
長々と説教しても、子ども側には大切なことは伝わりにくいようです。
そして、子どもに注意の内容が届いたようであれば、もう一度やり直すなどして行動に反映させる。

この一連の流れが、我慢を覚え、脳を成長させるサイクルになるということらしい。
そして、「だめ」より条件付きの「いいよ」を使うと、説得しやすくなるようです。


早速、実践してみました。

最近、スーパーでアイスを買ってとせがまれ、アンパンマンの子ども用アイス15本入りを購入。
一日1本だけ、夜ご飯を食べた後のデザートで食べようね と約束して購入しました。
そして夜ご飯終了後、早速デザートタイム。
ぺろっと1本、完食。
そして私の目を盗み、2本目を勝手に冷蔵庫から取り出し、袋をあけようとする あっくん。
私と目があい、気まずそうな あっくん。
どうも、まずいことを自分はしていると分かっている様子。

あっくん:「アイス、食べる!」
ママ:「アイスをもう1本食べたいのね」
あっくん:「うん。食べたい」
ママ:「いいよ。けど、今日はもう、1本食べたね。だから、明日食べようよ。1日1本ってお約束したよね?」
あっくん:「明日?いいよ、明日ね。」

そして、アイスを返してくれました。
いつもなら、すぐに「ダメ」と言ってしまうのですが、今回は「いいよ」から始めてみました。
泣き叫んで、いやいやが始まるかと思いきや、あっさりとアイスをあきらめてくれてびっくり!

毎回うまくいくとは限らないですが、脳の仕組みや、あっくんの心身の成長には脳の成長が必要と言うことを理解したので、
前よりは、あっくんを長い目で見られるようになりそうです。


アンパンマンのアイスはこちら↓
1本が小さくて、「1本だけよ」と子供にだましてあげるのにちょうどよいサイズな気がしてます…
あっくん だましてごめんね

 

 

 

子どもの脳を伸ばす「しつけ」①

最近のあっくんは イヤイヤ暴走 が止まりません。    
問いかけに対してかえってくる言葉は、このうちのどれか。    
「ヤダ」「しない」「きらい」    
   
巷では魔の2歳児とか言われているので、それなりに覚悟して迎えた2歳。    
もちろん、もともと相手をするのは大変ではあるのですが、もうダメ!と思うようなこともなく、なんとか穏やかな気持ちでやり過ごして参りました。    
が・・・、3歳を迎える直前くらいから、これが魔の2歳児か!と思わせるような片鱗が出て参りました。    
そして今、かなりの勢いで「ヤダ」「しない」「きらい」を繰り返し、なすこと全てに支障をきたし始めました。    
   
先輩ママからのアドバイス    
「2歳であまりひどくなく、3歳でイヤイヤ期がきた子は倍くらいひどい」    
   
どうしよう…    
今朝も保育園に行くための準備(トイレ、着替え、朝ごはん、歯磨き)が遅々として進まず。    
最近、日々遅刻ギリギリの出社です…(泣)    
   
つい、「早く!」「いいかげんにして!」と小言を言いたくなります。    
けれど怒っても、どなっても、子どもとの関係がまずくなるばかり…ということはすでに分かっていることだし、意味がないのも重々承知しています。    
じゃあ、どんなふうに対応すればイヤイヤ期真っ盛りの あっくん とお互いなるべく嫌な思いをせずに関係を築けるのか・・・なんて考えていた時に出会った本がこちら。    
   
   
『子どもの脳を伸ばす「しつけ」』    


   
子どもが悪さをしたり、かんしゃくを起こしたりしたとき、親は「どう」すべきか?    
脳科学と心理学を応用した精神療法の観点から、子どもの脳と心を成長させる「しつけ」の具体的方法が書かれています。    
   
この本のしつけの定義がこちら↓    
   
しつけとは…子どもが自分とうまく向き合い、周りの人を尊重し、親しい人間関係を築いて、道徳的で倫理的な生活を送る能力を育て、立派な人間になる手助けをすること    
しつけの目的    
   ①子供が自発的にきちんとしたふるまいをするように導くこと
   ②困難やいら立ち、自分を抑えきれない感情の爆発などにうまく対処するスキルと能力を養わせること→応用/将来へのスキルとなる
   
この本を読んで、私のあっくんへのしつけは芯が通っていなかったな…と反省させられました。    
まずもって、漠然としつけをきちんとせねば…と考えていただけで、しつけをすることがどういうことに繋がっていくかまで考えていなかったのです。    
目的をきちんと持てば、何だか一貫したしつけができそうな予感…。    
   
では、このしつけの目的に必要なことは・・・と。    
   
どうやら、このしつけの目的を達成する為には、脳を育ててあげないといけないようです。    
脳としつけ。    
どいういう関係があるのでしょうか。    
まずは脳の仕組みについて見ていきましょう。    
   
≪脳の仕組み≫    
子どもの脳は1階と2階に別れており、それぞれに役割があるとのこと。    
1階の脳…本能・原始的な機能/怒り、呼吸、恐怖、瞬き      
2階の脳…未発達/自己洞察、柔軟性と順応性、共感、道徳観、しっかりした判断や計画作り、感情と体をコントロール    
   
2階の脳が1階の脳を抑える役割をしているのですが、子どもの脳は十分に発達していない為、なかなか1階の脳をコントロールできない。    
ようするに我慢がなかなかできない。    
どうも、1階と2階の脳のつながりを強くしていくと、2階が1階の脳の暴走を抑制し、我慢するという将来につながる大切なスキルを養うことができるようです…。    
   
ふむふむ。    
じゃあ、具体的にはどんなことすればよいのか???    
脳を育てる為には、どういった対応が効果的なの??    
そこが一番気になります!!    
あっくん と一緒にいることが、嫌にならない為に学ばねば!    

 

続きは次回に

幼児ポピー ポピっこ ももちゃん

安さにつられて入会した “幼児ポピー ポピっこ ももちゃん”。    
旦那さんに入会してみる旨を話したところ、小学校の頃、一時ポピーをやっていたと。    
そんなに昔からあるのね…と、びっくり。    
   
ポピっこの売りは、「親子でいっしょに」。    
知的活動だけでなく、心や意欲、体の動きも統括する「脳」をバランスよく育てる旨が謳われております。
   
そして2歳になったと同時に、あっくんに“ももちゃん”を与えてみたところ、けっこう食いつきがよかったです。    
すぐに、でてくるキャラクターを覚え、絵本と一緒に読んでくれとせがまれました。    
   
   
≪“ポピっこ ももちゃん” の良かった点といまいちな点≫    
   
   良かった点
   ・語彙が増えるきっかけになる
   ・チャレンジより安く済み、おもちゃも増えない
   
   内容的には、して良いこととダメなこと、体遊びや生活・しつけについて幼児でも分かりやすくまとまっています。
   同レベルのこどもちゃれんじよりもページ数とシールが多いと感じました。(こどもちゃれんじは友人より借用)
   私的に一番役立ったのは毎号巻末についていた、『これなあにカード』(切り離し可/動物、食べ物、乗り物等種類は多岐に渡ります)。
   カードは毎号のテーマに沿ったもので、冊子完了後にカードで復習替わりのあてっこゲーム。
   カード裏は表の写真の一部分のアップ写真となっており、表を見ながらすべて単語が言えた後はレベルアップして、裏を見せてのあってこゲーム第2弾ができます。
   他の絵本を見ていても、カードにでてきたものを見かけると、「これ、これ」と言って、物の名前を言ってくれるようになり、語彙が増えてる!と実感できました。

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  いまいちな点
   ・郵送ではなく手渡し
   
   冊子の配送が手渡しなのが、少し面倒でした。手渡し時にお金もお支払するので、必ず日時を合わせて家に配達に来ていただくことになります。
   年払いなどで、一括でお支払にしている場合には、わざわざ日程を合わさなくてもポストなどに投函もしてくれるようですが、我が家は途中入会だったため毎月日程を調整するのが少し煩わしかったです。
   
≪総合評価≫    
   手渡しだった以外は、価格面も内容面も満足。
   
   
結局、“ももちゃん”を今年の3月まで継続し、4月からは年少向けの“きいどり”を受講中。    
きいどりはももちゃんより、さらに良い!と感じています。    
後日、きいどりについても書いていきたいと思います。    
   
我が家では、「ももちゃんする?」=ポピっこやるかい? が図式化しております。    

 

 

幼児教材 比較

絵本読みだけじゃいかんなぁ…と思い、何かあっくんにあう幼児教材はないかなと探し始めました。
あっくん 1歳半の頃です。

私自身が幼児教育について全く知らなかったので、有名どころのものをピックアップし比較。

まず資料取り寄せをしたのが、“ベネッセのこどもちゃれんじ”。
12か月一括払いだと、月あたり1,697円 
お値段もお手頃です。
そして、何より周りに入会者が多い。
こどもが何を好むかを良く考えて作られたおもちゃが秀逸でしたし、しまじろうも親しみやすい。
周りのママ友さん達がこぞって入会していて、つい私も…なんて流されそうになりましたが、毎月くるおもちゃが、部屋に散乱しているイメージが浮かび、ぐっとこらえました。

2つ目は“Z会”。
12か月一括払いだと、月あたり1,841円
Z会は年少からのコースしかなく、あえなく断念。
こどもちゃれんじより考えさせるような、実際にやってみよう!といった内容のものが多く、年少近くになったら申し込んでみようかなと思いました。
そして、現在3歳になったあっくんは、この4月からZ会年少コースを先取りでし始めました。
Z会年少コースを取り入れた取り組みについては、後々ご紹介しようと思います。

3つ目は“幼児ポピー ポピっこ ももちゃん”。
月当たり980円。地域によっては12か月一括払いで多少お安くなることもあるようです。
子ども用冊子であるポピっこももちゃん、ミニ絵本、親向けの冊子の3点セットでこのお値段。
安さに加え、おもちゃが増えないというのも手伝って、我が家ではポピっこを始めてみることにしました。

今思うと、七田式とか、こぐま会とか他にも色々あったのですが、当時は幼児教育について何にも知らず・・・。
ただ、この比較が幼児教育について、どんどん調べていくきっかけになったのでした。

次回はポピっこをやってみての感想やその後について書きたいと思います。

 

キャベツくん


慌てて絵本読みを開始し、早2年4か月。
最初は1日10冊を目標に読んでおりました。
しかし、その後は私の社会復帰と、読む絵本の字数が多くなってきたこともあり、1日5冊を目標に日々頑張っております。

そんな中で、最近のあっくんのお気に入りを一つご紹介。

『キャベツくん』


すでにとても人気のある絵本でご存知の方もいるかと思います。
キャベツくんを食べようとするブタヤマさんに、「ぼくをたべるとキャベツになるよ!」と言うキャベツくん。
ライオンがキャベツを食べるとどうなるのかな? じゃあクジラが食べると? キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話が続いていきます。

あっくんは楽しすぎて、のけぞるほど笑い、そのまま倒れ、ゴロゴロと転がりながらの大爆笑。
今まで色んな本を読んできましたが、ここまで反応した絵本は初めてでした。
次はどの動物がどんな姿になるのか…、次のページを見たくて見たくてたまらなかったようです。
ページをめくっては爆笑、めくっては爆笑を繰り返し…
読み終わった後に、「あっくんがキャベツ食べたらどうなるかな?」と聞いたところ…。
「おしりがキャベツになると思う」とのこと。
「じゃあ、ママが食べたら?」と聞くと、「おっぱいがキャベツになる」と。
そして「キャベツになったら困っちゃうから、キャベツ食べない!」というのが、あっくんの最終結論となりました。

本当にキャベツを食べなくなったらどうしよう…という危機感もありますが…。

とっても反応が良く、キャベツくんの本には他にもシリーズがあるため、早々に読んであげたくなっちゃいました。


絵本を日々頑張って読んでいるせいなのか、保育園の先生には、あっくんは理解力が高く、男の子にしては言葉が出るのが早い方だと言われました。

絵本読み。
効果があるのかないのか…
分からないけれど、信じてやっていきたいと思います。