幼児ポピー ポピっこ ももちゃん

安さにつられて入会した “幼児ポピー ポピっこ ももちゃん”。    
旦那さんに入会してみる旨を話したところ、小学校の頃、一時ポピーをやっていたと。    
そんなに昔からあるのね…と、びっくり。    
   
ポピっこの売りは、「親子でいっしょに」。    
知的活動だけでなく、心や意欲、体の動きも統括する「脳」をバランスよく育てる旨が謳われております。
   
そして2歳になったと同時に、あっくんに“ももちゃん”を与えてみたところ、けっこう食いつきがよかったです。    
すぐに、でてくるキャラクターを覚え、絵本と一緒に読んでくれとせがまれました。    
   
   
≪“ポピっこ ももちゃん” の良かった点といまいちな点≫    
   
   良かった点
   ・語彙が増えるきっかけになる
   ・チャレンジより安く済み、おもちゃも増えない
   
   内容的には、して良いこととダメなこと、体遊びや生活・しつけについて幼児でも分かりやすくまとまっています。
   同レベルのこどもちゃれんじよりもページ数とシールが多いと感じました。(こどもちゃれんじは友人より借用)
   私的に一番役立ったのは毎号巻末についていた、『これなあにカード』(切り離し可/動物、食べ物、乗り物等種類は多岐に渡ります)。
   カードは毎号のテーマに沿ったもので、冊子完了後にカードで復習替わりのあてっこゲーム。
   カード裏は表の写真の一部分のアップ写真となっており、表を見ながらすべて単語が言えた後はレベルアップして、裏を見せてのあってこゲーム第2弾ができます。
   他の絵本を見ていても、カードにでてきたものを見かけると、「これ、これ」と言って、物の名前を言ってくれるようになり、語彙が増えてる!と実感できました。

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  いまいちな点
   ・郵送ではなく手渡し
   
   冊子の配送が手渡しなのが、少し面倒でした。手渡し時にお金もお支払するので、必ず日時を合わせて家に配達に来ていただくことになります。
   年払いなどで、一括でお支払にしている場合には、わざわざ日程を合わさなくてもポストなどに投函もしてくれるようですが、我が家は途中入会だったため毎月日程を調整するのが少し煩わしかったです。
   
≪総合評価≫    
   手渡しだった以外は、価格面も内容面も満足。
   
   
結局、“ももちゃん”を今年の3月まで継続し、4月からは年少向けの“きいどり”を受講中。    
きいどりはももちゃんより、さらに良い!と感じています。    
後日、きいどりについても書いていきたいと思います。    
   
我が家では、「ももちゃんする?」=ポピっこやるかい? が図式化しております。