『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』
息子 あっくんが10ヶ月の時に、衝撃的な本に出会いました。
松永 暢史さんの
『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』
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それまでは赤ちゃんだから、絵本は読んでも意味わからないし、まだ早いでしょ~と思っていた私…。
何にもしてなかった!
焦りました!
開眼しました!
この本の言わんとしていることを手短にまとめると…
①本を読むことで、まず基礎学力(日本語の読解力)が養われる
②基礎学力の向上は他の科目や事柄の理解度をも高める
③学ぶことや新しく知ることがより楽しくなる!自ずと勉強好きに!
この本を読んだその日から、慌てて絵本を読み聞かせをスタート。
遅ればせながら、あっくんは10か月の時から、急激に絵本に触れることとなったのです。
「勉強ができる子だから、本を読む」
そう思っていませんか? 実はそうではなくて、これは逆で、
「本を読んで理解することができるから、勉強ができる」 (抜粋)
このフレーズを読み、たいした学歴のない私の息子 あっくんも 人並み以上になれるかも…。
そんな大きな素敵な夢を抱かせて頂いた次第です。
そして、その夢を現実のものとすべく、幼児教育?への深い森を突き進み始めたのでした…。
こちらの本、より効果的な読み聞かせの方法や、実際にオススメの絵本145冊を紹介しています。
そのうち、あっくんに実際に読んでどんな反応だったかも書いていきたいと思います。