キャベツくん


慌てて絵本読みを開始し、早2年4か月。
最初は1日10冊を目標に読んでおりました。
しかし、その後は私の社会復帰と、読む絵本の字数が多くなってきたこともあり、1日5冊を目標に日々頑張っております。

そんな中で、最近のあっくんのお気に入りを一つご紹介。

『キャベツくん』


すでにとても人気のある絵本でご存知の方もいるかと思います。
キャベツくんを食べようとするブタヤマさんに、「ぼくをたべるとキャベツになるよ!」と言うキャベツくん。
ライオンがキャベツを食べるとどうなるのかな? じゃあクジラが食べると? キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話が続いていきます。

あっくんは楽しすぎて、のけぞるほど笑い、そのまま倒れ、ゴロゴロと転がりながらの大爆笑。
今まで色んな本を読んできましたが、ここまで反応した絵本は初めてでした。
次はどの動物がどんな姿になるのか…、次のページを見たくて見たくてたまらなかったようです。
ページをめくっては爆笑、めくっては爆笑を繰り返し…
読み終わった後に、「あっくんがキャベツ食べたらどうなるかな?」と聞いたところ…。
「おしりがキャベツになると思う」とのこと。
「じゃあ、ママが食べたら?」と聞くと、「おっぱいがキャベツになる」と。
そして「キャベツになったら困っちゃうから、キャベツ食べない!」というのが、あっくんの最終結論となりました。

本当にキャベツを食べなくなったらどうしよう…という危機感もありますが…。

とっても反応が良く、キャベツくんの本には他にもシリーズがあるため、早々に読んであげたくなっちゃいました。


絵本を日々頑張って読んでいるせいなのか、保育園の先生には、あっくんは理解力が高く、男の子にしては言葉が出るのが早い方だと言われました。

絵本読み。
効果があるのかないのか…
分からないけれど、信じてやっていきたいと思います。

『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』

息子 あっくんが10ヶ月の時に、衝撃的な本に出会いました。

松永 暢史さんの
『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』

[rakuten:book:17224999:detail]

 

それまでは赤ちゃんだから、絵本は読んでも意味わからないし、まだ早いでしょ~と思っていた私…。
何にもしてなかった!
焦りました!
開眼しました!

この本の言わんとしていることを手短にまとめると…
①本を読むことで、まず基礎学力(日本語の読解力)が養われる

②基礎学力の向上は他の科目や事柄の理解度をも高める

③学ぶことや新しく知ることがより楽しくなる!自ずと勉強好きに!

この本を読んだその日から、慌てて絵本を読み聞かせをスタート。
遅ればせながら、あっくんは10か月の時から、急激に絵本に触れることとなったのです。

「勉強ができる子だから、本を読む」
そう思っていませんか? 実はそうではなくて、これは逆で、
「本を読んで理解することができるから、勉強ができる」   (抜粋)

このフレーズを読み、たいした学歴のない私の息子 あっくんも 人並み以上になれるかも…。
そんな大きな素敵な夢を抱かせて頂いた次第です。

そして、その夢を現実のものとすべく、幼児教育?への深い森を突き進み始めたのでした…。

 

こちらの本、より効果的な読み聞かせの方法や、実際にオススメの絵本145冊を紹介しています。

そのうち、あっくんに実際に読んでどんな反応だったかも書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

良いママになりたい

今月、息子 あっくん が3歳の誕生日を迎えました。

あっという間の3年間で、息つく暇もなく…。

ふと思いました。

このまま流されているだけで良いのかな…?と。

 

変わるきっかけを作るべく、日々の子育てに関することを文字にしてみることに決めました。

計画倒れで、惰性に流されやすい自分の戒めのためにも。